1月4日、京都競馬場のウィナーズサークルで2025年度の関西競馬記者クラブ賞(加盟19社)の授賞式が行われ、受賞したフ…
1月4日、京都競馬場のウィナーズサークルで2025年度の関西競馬記者クラブ賞(加盟19社)の授賞式が行われ、受賞したフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)を管理する矢作調教師が同馬の代わりに賞を受け取った。
同馬は25年のサウジカップを勝ち、ブリーダーズカップ(BC)クラシック・米G1で日本調教馬として初めての勝利を挙げたことが評価されての受賞となった。
矢作調教師は「このような伝統ある、栄誉ある賞を頂いて光栄ですが、頂いたのはフォーエバーヤングなので、世界一の馬に恥じないような調教師になれるように頑張ります。(BC勝利時は)ひとつの日本競馬の悲願が達成された。よろこびという言葉では言い表せない感情でした」とファンにあいさつした。
今日4日にフォーエバーヤングは栗東トレセンに帰厩する。「今は検疫厩舎で、(午後)3時くらいに戻ってきます。明日からサウジCに向けて調整を開始します。サウジCとドバイ・ワールドCは決まっていますが、2戦とも両方取る、と厩舎は全力を尽くしています。JRAでは新馬戦しか走っていませんので、今年は1回でもJRAの競馬場で見せたいと思います。フォーエバーヤングに代わり、皆さまありがとうございます。今年1年、全部勝つつもりでいます」と指揮官はファンに決意を示した。
また、2025年度の「中央競馬関西放送記者クラブ賞(加盟8社)」は田山旺佑騎手(19)=栗東・新谷功一厩舎=が受賞した。田山騎手は「このような賞を受賞できてすごくうれしいです。一人では受賞できないですし、たくさんの人に支えられてありがたく思います。昨年は取りこぼしが多かったので、ミスをなくしてひとつでも多くの勝利を増やして、馬の能力を出せるようになりたいです」と気を引き締めていた。