左ひざ前十字じん帯断裂で長期離脱を強いられたサッカー日本代表MF南野拓実に対して、所属するASモナコの選手たちが着用し…

 左ひざ前十字じん帯断裂で長期離脱を強いられたサッカー日本代表MF南野拓実に対して、所属するASモナコの選手たちが着用したお揃いの“頑張れタキTシャツ”が話題となった。

 現地1月3日に行われたフランス1部(リーグ・アン)の第17節、モナコは本拠地スタッド・ルイ・ドゥでリヨンと対戦。試合前のウォーミングアップ時、モナコのベンチ入り選手たちが全員、南野のプレー写真がプリントされ、日本語で「頑張れタキ」と記されたお揃いのTシャツを着用した。

 その選手たちの姿を、モナコの公式SNSが紹介し、改めて「いつも一緒だよ 頑張れ、タキ」と南野へエール。さらにリーグ・アン公式でも取り上げられ、「モナコの選手たちがウォームアップ中に南野へのサポートを示した」としてTシャツ姿が紹介された。

 南野へのエールに対して日本人ファンたちも反応。SNS上には「泣きそう」「タキ、愛されてる」「みんなありがとう」「モナコってこんなに温かいチームやったんか」「めちゃくちゃ泣けるんやけど 愛されすぎてこっちまで幸せ感じるわ」「欲しすぎ、毎日着たい」などのコメントが寄せられた。

■「タキは真のプロフェッショナル」

 しかし、モナコは1−3と敗戦。前半38分に先制を許した後の前半アディショナルタイムにママドゥ・クリバリのゴールで同点に追い付くも、後半12分にパベル・シュルツに2点目のゴールを奪われる。同25分にはクリバリが一発レッドで退場。同34分に決定的な3点目を奪われる不甲斐ない試合展開となり、SNS上には「いや、勝てよ!」との声も寄せられた。

 それでもモナコのセバスティアン・ポコニョーリ監督からは「タキは真のプロフェッショナル」「長いリハビリが待っていると思うが、できるだけ早く復帰してくれることを願っている」、ポール・ポグバやフォラリン・バログンなどのチームメイトからもメッセージ動画が公開されている。今夏の北中米ワールドカップ出場が絶望視されている南野だが、多くのファン、チームメイトから温かいエールが送られている。

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