オリックス・岸田護監督(44)が3日、4年契約の最終年を迎えた森友哉捕手(30)の完全復活を望んだ。 「去年はケガで思…

 オリックス・岸田護監督(44)が3日、4年契約の最終年を迎えた森友哉捕手(30)の完全復活を望んだ。

 「去年はケガで思うようにいかなかったが、秋季キャンプも志願して、ものすごい練習量をやってくれた。今年は打者、捕手でも大暴れしてくれると期待している」

 昨季の森は開幕前に右脇腹痛で出遅れるなど故障続き。出場50試合で打率・205、1本塁打、14打点と、打撃3部門とも自己ワーストという屈辱の一年となった。若月が正捕手として活躍し、ベストナインにも選出されたが、「森は存在感だけでもチームにとって大きい」と指揮官の信頼度は不変だ。その言葉を裏付けるように、昨年7月に森が右太もも裏の筋損傷で長期離脱するとチームも急失速。その影響力はハンパではない。

 そんな岸田監督の思いは百も承知だ。森は「全てにおいて悔しかった。もう一回、正捕手を奪いにいけるように」と決意をにじませた。3年ぶりのV奪還はこの男に懸かっている。