アストロズは2日(日本時間3日)、西武からポスティングされた今井達也投手(27)と3年契約を結んだと発表した。米東部時間…

アストロズは2日(日本時間3日)、西武からポスティングされた今井達也投手(27)と3年契約を結んだと発表した。米東部時間午後5時(同3日午前7時)に交渉期限を迎え、期限とほぼ同時に発表。入団会見は現地5日午後1時(同6日午前4時)に本拠地ダイキンパークで行われる。

契約は今季と来季終了後に、選手側にオプトアウト(契約破棄)の権利がつく。米メディア「ジ・アスレチック」は交渉経緯を紹介。接触球団数は少なくとも15だが、予想された長期大型契約にならなかった理由は「直球は90マイル台後半(156キロ前後)が出るが、一部スカウトらが変化量の少なさを懸念し、メジャーで有効かに疑問を持っていた。直球が通用しなければ、メジャーではイニングを食えないとみられていた」とした。

ア軍は通常、オプトアウト付きの契約を結ばない。しかし、今井がメジャーで通用すると証明し、30歳前にFAになるチャンスを与えたと解説された。基本契約額は3年総額5400万ドル(約83億7000万円)だが、総額が約3000万ドル(約46億5000万円)多く、年平均が低い長期契約のオファーも受けていたという。ア軍は今井獲得でカレブ・オート投手(33)をメジャー40人枠から外した。