<第102回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)順大が3位に躍進し、3年ぶりシード権を獲得した。予…
<第102回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)
順大が3位に躍進し、3年ぶりシード権を獲得した。予選会2位から、目標の5位以内を達成し長門監督は「びっくり」と喜んだ。
往路6位から着実に順位を上げた。5位でタスキを受けた10区山本悠(2年)は必死に前を追った。1分37秒差あった“5強”の早大、中大を、残り約3キロで一気に抜き去った。監督からの「我慢して走れば絶対チャンスはある」との声に応えて区間3位で、表彰台に導いた。
昨季は10位と7秒差の11位でシードを逃した。指揮官は「悔しさを1日も忘れることなく取り組んでくれた」と振り返る。「ポテンシャルが高い子たち」と評価する世代が地道に練習を重ねて、「成果が結果につながった」とたたえた。
今回出走した4年は9区石岡主将のみ。来年は経験者9人が残る。2年の山本は「経験を生かせるのはかなり強みだと思う。来年は優勝を狙えるチームになりたい」と頂点を見据えた。