ディープインパクト産駒の4頭が、父の偉業をかけて東西金杯に出走する。 ディープインパクト産駒はこれまでJRA重賞を1…
ディープインパクト産駒の4頭が、父の偉業をかけて東西金杯に出走する。
ディープインパクト産駒はこれまでJRA重賞を10年ラジオNIKKEI杯のダノンバラードから25年京都大賞典のディープモンスターまで298勝。実に16年連続で制してきた。これは19年連続のパーソロンとクロフネ、18年連続のノーザンテーストとブライアンズタイムとフジキセキ、17年連続のサンデーサイレンスとステイゴールドとキングカメハメハに次ぐ記録となる。
年始重賞の東西金杯には計4頭がエントリーしている。先にスタートする京都金杯(4歳上・GIII・芝1600m)はショウナンアデイブ(牡7、栗東・高野友和厩舎)、ホウオウラスカーズ(牝8、美浦・高木登厩舎)、ヤマニンサンパ(牡8、栗東・斉藤崇史厩舎)の3頭だ。この中で最有力は前走のポートアイランドSでオープン初勝利を挙げたヤマニンサンパ。また、昨年の京成杯AHを制したホウオウラスカーズも差し有利の展開になればチャンスがある。一方、中山金杯(4歳上・GIII・芝2000m)にはケイアイセナ(牡7、栗東・平田修厩舎)が参戦予定。こちらは昨夏に巴賞を制し、札幌記念でも4着に健闘した。今回は休み明けがカギとなるが、ハンデ戦のGIIIなら実力上位だろう。
天国の父に吉報を届けることができるか。ベテラン4頭の奮闘を期待したい。