大相撲初場所(11日初日、東京・両国国技館)に向けた出羽海一門の連合稽古が3日、東京・墨田区の出羽海部屋で行われた。横…

 大相撲初場所(11日初日、東京・両国国技館)に向けた出羽海一門の連合稽古が3日、東京・墨田区の出羽海部屋で行われた。横綱・豊昇龍(立浪)は幕内・平戸海(境川)、豪ノ山(武隈)と計13番取って11勝。「巡業が終わってちょっと体を休ませて、今年の稽古は今日から。いい稽古ができたかなと思います」と手応えを語った。

 年末年始は表彰を受けるためにモンゴルに帰国しており、この日が今年初めての稽古だった。冬巡業の終盤で痛めた左膝にはサポーターが巻かれていたが「問題ない。病院の先生から、安全のために場所まで着けておくように言われたので」と説明。場所前の出稽古も「考えている」とした。

 昨年初場所後に昇進して以降、横綱として臨んだ5場所で賜杯を抱けていない。2026年の抱負を「昨年は本当に勉強の1年だったので、今年はしっかりやっていきたい。まだ横綱として優勝もない。1回目だけじゃなく、今年6場所全てしっかりと力を出し切ることを意識して頑張っていきたい」と述べた。