<第102回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)2位に1分34秒差で、初たすきを受けた青山学院大(…

<第102回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)

2位に1分34秒差で、初たすきを受けた青山学院大(青学大)の佐藤愛斗(2年)が、箱根路デビューを果たした。7区(小田原~平塚)21・3キロを走った選手の中で唯一の1万メートル27分台を誇り、序盤から快走。國學院大(国学院大)の高山豪起(4年=高川学園)に差を詰められはしたものの、昨年はチーム11番手で届かなかった夢舞台を、潮風を浴びながら1時間2分49秒、満喫した。

トップを守った好レースの内容はもちろんのこと、新たなスター誕生の予感を漂わせた。「うーわ、ファンクラブできるやん」「うーわ、ミスター青山みたいな めちゃめちゃイケメンおる」との連続投稿をはじめ「カッコイイよね。速ぇーし。おれもあんな顔で産まれたかった。勝手に『らぶと』って愛称で呼ぶことにします」などのポストが相次いだ。

サングラスを外した時には、初の箱根で“世にバレた感”もある鮮烈なデビュー。「素晴らしかった。安定した力強い走り。凛とした表情…プリンスの様だ」「トップの青山学院大学が映らなすぎて草、佐藤愛斗君のイケメンっぷりを待ってる視聴者多いのに」と、テレビ中継への愛ある恨み節もあった。

「ウルトライケメンなのズルすぎる」など、とされた佐藤は宮崎・小林高から昨年入学。1年前は無念の選外となり「2025箱根駅伝優勝! 来年こそは絶対走ってやる!!!」とインスタグラムに覚悟を記し、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)のピン留めをしていた。