◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=…

◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 1996年以来、30年ぶりの総合優勝を狙う中大は、当日変更で9区に登録された主将・吉居駿恭(しゅんすけ、4年)は、3位でタスキを受けた。

 1位の青学大、2位の国学院大の猛追を託されたエースは、スタート時点で1位の青学大を3分14秒差で追ったものの、トップを快走する青学大との差はなかなか縮められず、4分23秒(速報値)と差を広げられてタスキリレー。背中は最後まで遠かった。

 吉居は4年連続の箱根路。1年時は4区で5位に入り、2年時に7区、3年時には1区で区間賞を獲得した。

 ◆吉居駿恭(よしい・しゅんすけ)2003年4月8日、愛知・田原市生まれ。実業団のトヨタ自動車で活躍した父・誠さんの影響で小学5年で陸上を始める。田原東部中では3年時に全国中学大会1500メートル優勝、3000メートル2位。宮城・仙台育英に進み、全国高校駅伝に3年連続出走。168センチ、50キロ。家族は両親と双子の兄2人。