24年の小倉記念覇者のリフレーミング(牡8、栗東・藤野健太厩舎)が、中山金杯(4歳上・GIII・芝2000m)で重賞…

 24年の小倉記念覇者のリフレーミング(牡8、栗東・藤野健太厩舎)が、中山金杯(4歳上・GIII・芝2000m)で重賞2勝目を狙う。

 リフレーミングは父キングヘイロー、母ヒーリング、母の父バトルプランの血統。ここまで35戦6勝。年齢を重ねながら力を付けて、24年の小倉記念で重賞初制覇を果たした。その後は4戦連続で2桁着順だったが、前々走の福島記念では上がり3F最速タイをマークして0秒6差の8着に健闘。前走の中日新聞杯は右前肢跛行で競走中止となったものの、まだ見限れない感じはある。明け8歳の始動戦となる今回、人気は全くなさそうだが、展開一つで上位食い込みの可能性はあるはずだ。

 今年で75回目を迎える中山金杯だが、8歳以上の勝利は一度もなし。86年以降に限ると延べ70頭が出走して、06年と07年のアサカディフィートの2着が最高着順となっている。リフレーミングは復活を果たし、レース史に新たな1ページを刻むことができるか。是非とも若い馬を蹴散らして、ベテラン健在を見せつけてほしい。