ポスト阿部監督はどうなるのか(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext 新天地は、意外な球団でした…

ポスト阿部監督はどうなるのか(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext

 新天地は、意外な球団でした。

 NPBファーム球団のオイシックスは昨年12月18日、2025年シーズン限りで巨人の2軍監督を退任した桑田真澄氏が26年1月からCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)に就任することを発表しました。

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 同球団の公式サイトでは「CBOのミッションは、『強く、愛され、選ばれる球団』になるための球団の文化とブランドの構築です。桑田氏には、そのミッション達成に向け、首脳陣、選手、スタッフを含めたチームを統括的に俯瞰し、球団の基盤強化・発展、およびチーム編成の強化を担っていただきます」と記されており、桑田CBOへの高い期待が伝わってきます。

 一方で、桑田氏の巨人退団は、「ポスト阿部」にも大きな影響を及ぼすのではと、野球関係者は言います。

「桑田さんは次期監督候補の一人と見られていたのですが、その可能性は消えたのではともっぱらの噂です。球団側は将来的に松井秀喜さんを監督に招聘したいという意向がある。阿部監督から松井さんへつなぐ指揮官として、桑田さんは有力候補の一人でしたが、ここに来て高橋由伸さんの再登板も囁かれています。高橋さんは前回の監督時、2位、4位、3位とチームを優勝に導くことができませんでしたが、人望も高く、評論家として勉強も積んでいる。全ては、阿部監督の26年シーズンの結果次第です」

 G党にとって、2026年は見逃せないシーズンになることは間違いありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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