第105回全国高校ラグビー大会は1日、大阪・東大阪市花園ラグビー場で3回戦が行われた。東海大大阪仰星(大阪第1)、大阪…

 第105回全国高校ラグビー大会は1日、大阪・東大阪市花園ラグビー場で3回戦が行われた。東海大大阪仰星(大阪第1)、大阪桐蔭(大阪第3)ともに勝利し、ベスト8進出。準々決勝は3日にある。(編集委員・中島隆)

■後半リード死守 東海大大阪仰星

 東海大大阪仰星は28―24で大分東明を振り切った。

 前半はリードされては追いつく展開。14―14で折り返すと、後半10分、つないだボールを朝倉久喜選手がトライ、初めてリードした。さらに同23分、密集から米谷翔馬選手がトライ。ノーサイド直前、東明にトライとゴールで4点差に迫られたが、振り切った。

 東佑太主将は「ハードな試合が続いていますが、ノーシードから優勝するというチャレンジを全員で楽しみ、一戦一戦、勝ちきりたい」と語った。

 次戦は、大会3連覇をめざす桐蔭学園(神奈川第1)が相手だ。仰星は前回大会の決勝戦で敗れている。

■着実に突き放す 大阪桐蔭

 大阪桐蔭は目黒学院(東京第1)を20―5で下した。

 前半6分、目黒学院に先制トライを許したが、同26分、密集から押し込んでトライ、ゴールも決めて7―5と逆転。その後も着実に得点を重ねた。

 さらに、大阪桐蔭は強い当たりなどで目黒学院の反則を何度も誘い、試合をコントロールした。

 手崎颯志主将は「逃げずに、僕たちのラグビーをしました」と話した。

 次戦は国学院栃木と対戦する。