元旦の1日朝、松江市の宍道湖北東岸で第53回元旦走ろう大会(市陸上競技協会主催)があった。子どもからお年寄りまで市内外…

 元旦の1日朝、松江市の宍道湖北東岸で第53回元旦走ろう大会(市陸上競技協会主催)があった。子どもからお年寄りまで市内外から300人を超える人たちが参加し、1.6キロか4キロのいずれかを走った。

 市役所前で開会式があり、市陸協の森脇幸好会長が「今年は午(うま)年。力強く前進して飛躍を遂げる年と言われている。(この大会が)飛躍のスタートとなることを願っています」とあいさつ。参加者は準備運動をした後、近くの千鳥南公園へ。一斉にスタートし、思い思いのペースで走った。

 1.6キロで1位になった公務員山本亮介さん(38)=松江市=は、長男瑛介さん(11)が昨年の1.6キロで7位だったことから、「大人が頑張ったらいい順位が取れるんじゃないか」と思い、1.6キロを走った。「気持ち良かった。帰省中の同級生と会えたのも良かった」

 初参加の会社員福田歩未(あゆみ)さん(21)=同=は1.6キロを走った。「しんどかったけど、転ばずに走れて良かった。健康的な1年になりそうです」

 会社員の山川陽子さん(39)=出雲市斐川町=は義父、1歳7カ月の長男昴(すばる)ちゃんと1.6キロに挑戦した。「思い出がつくれたかな。毎年参加し、息子が1.6キロを完走し、4キロも走れるようになったら」と笑顔で話した。(石川和彦)