テニスの国別対抗戦ユナイテッドカップ(オーストラリア/パース、シドニー、ハード)は2日、グループE「日本vsギリシャ」…
テニスの国別対抗戦ユナイテッドカップ(オーストラリア/パース、シドニー、ハード)は2日、グループE「日本vsギリシャ」の第1試合の女子シングルスが行われ、世界ランク16位の大坂なおみは同52位のM・サッカリ(ギリシャ)に4-6, 2-6のストレートで屈し今季初戦で黒星を喫した。試合後の会見で大坂は、オフシーズン中に風邪をひき、その症状がまだ治っていないことを明かした。
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同大会は2026年シーズンの開幕戦で、2日から11日にかけて行われる男女混合の国別対抗戦。18ヵ国が3チームずつ6グループに分かれてラウンドロビン(総当たり戦)を行う。各対戦は男子シングルス1試合、女子シングルス1試合、混合ダブルス1試合の計3試合で争われ、各グループ1位の6ヵ国と2位チームの中で成績上位2チームの合計8ヵ国が準々決勝に進出する。
日本は同大会初出場。監督は添田豪が務め、メンバーは男子で世界ランク99位の望月慎太郎、同309位の内山靖崇、女子は大坂、世界ランク174位の日比野菜緒となっている。
2日に行われたギリシャ戦では、第1試合の女子シングルスで28歳の大坂と30歳のサッカリが対戦。大坂は2度のブレークに成功するも、サービスゲームではサッカリの鋭いリターンや正確なバックハンドのダウンザラインに苦しめられ4度のブレークを許し、1時間33分で力尽きた。
試合後の会見で大坂は、オフシーズン中に風邪をひき、その症状がまだ治っていないことを明かした。
「(今季初戦黒星について)『気にしていない』とは言えないです。でも体調の問題も少しあって、今はここに立てていること自体を嬉しく思っています。深刻ではないですが。今のプレーレベルにはけっこう満足しています」
「体調については正直、ベストの状態ではないです。オフシーズンはすごく良かったので、ここでもうまくやれると思っていたんですが、その後ひどい風邪を引いてしまって。今は回復の終盤だと思いますが、まだ万全ではないです。咳や鼻水もありますし。全豪オープンまでに治ってほしいですね」
「体調を崩したのは結構前です。まだ治っていないのが不思議なくらいで。たぶん娘からうつったんだと思います(笑)。クリスマスイブより前だったと思います」
「今日はサーブでトスが安定しない場面がありましたが、それは体調のせいではないです。単純に緊張して手が少し震えていました。シーズン初戦や、長いブランク明けにはよくあることです。でもこの大会はチームの雰囲気があるので、それがすごく助けになります。みんなのために頑張ろうって思える。勝てなかったことは本当に申し訳ない気持ちです。でも私たちはベストを尽くしているし、ダメならまた次に挑戦するだけです」
大坂が敗れた後、第2試合の男子シングルスでも望月が世界ランク36位のS・チチパス(ギリシャ)に屈し、日本は2敗となり敗戦が決定。一矢報いたい日本は第3試合の混合ダブルスに日比野菜緒/ 内山靖崇ペアを起用したが、サッカリ/ チチパスペアに敗れ、日本はギリシャに0勝3敗となった。
日本は次戦、4日にイギリスと対戦する。