第105回全国高校ラグビー大会は1日、大阪・花園ラグビー場で3回戦があった。宮崎県代表の高鍋はシード校の京都成章(京都…

 第105回全国高校ラグビー大会は1日、大阪・花園ラグビー場で3回戦があった。宮崎県代表の高鍋はシード校の京都成章(京都)に0-25で敗れ、8強入りを果たせなかった。

 1回戦で盛岡工(岩手)を41-7、2回戦で松山聖陵(愛媛)を19-7と打ち負かしてきた高鍋だったが、3回戦は序盤から相手の鋭い出足に苦しめられた。

 高鍋の各選手は低い姿勢からの堅実なタックルで粘りの守りを見せるが、相手もボールをつなぎ続けて前進を止めない。前半6分に最初のトライを許すと、16分にはラインアウトからのモールで押し込まれた。

 17点差を追って始まった後半は、TB渡辺澪選手の切り込みなどで相手陣深くまで進む場面もあったが、守備でも出足の速い相手に攻撃が続かない。高鍋の各選手は最後までトライを目指す意識を見せたものの、無得点でノーサイドとなった。(吉田啓)