アストロズと3年契約で入団を決めた今井達也投手(27)について、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が2日(日本時…

アストロズと3年契約で入団を決めた今井達也投手(27)について、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が2日(日本時間3日)、オプトアウト付の短期契約を選んだ交渉経緯について伝えた。

同メディアによると、今井と接触した球団は少なくとも15と、メジャーの半数の球団が興味を示した。だが当初予想された長期大型契約にならなかったのは、今井の直球に関して懸念があったためだという。

記事は「イマイの直球は90マイル台後半(156キロ前後)が出るが、一部のスカウトや球団幹部は変化量の少なさを懸念し、メジャーで有効に使えるかに疑問を持っていた。直球が通用しなければ、メジャーではイニングを食えないとみられていた」とし、今井が大型契約をつかむには、まずメジャーで結果を出し力を証明することが必要だと指摘。アストロズは通常はオプトアウト付の契約を結ばない球団だが、今井にメジャーで通用することを証明し30歳前にFAになるチャンスを与えたと解説している。今井は基本額が3年総額5400万ドル(約83億7000万円)の契約となったが、事情通によると、これより総額が約3000万ドル(約46億5000万円)多く、年平均が低い長期契約のオファーも受けていたという。