新年恒例の「26年馬トク報知3歳馬番付」を公開。POG担当の美浦・坂本達洋、栗東・ヤマタケ(山本武志)の両記者がクラシ…

 新年恒例の「26年馬トク報知3歳馬番付」を公開。POG担当の美浦・坂本達洋、栗東・ヤマタケ(山本武志)の両記者がクラシックを見据え、牡馬編と牝馬編でそれぞれの注目馬を指名した。

 ヤマタケ(以下「ヤ」)「今年は悩ましいなぁ。牡馬も牝馬も例年にない混戦ムード」

 坂本(以下「坂」)「牡馬は昨年、クロワデュノールが頭一つ抜けてましたけどねぇ」

 ヤ「一応、朝日杯FS組が上位かな」

 坂「確かに。上位人気5頭が掲示板を占めてましたからね。カヴァレリッツォは母系の血統を見ても、距離延長に対応可能だと思います」

 ヤ「ただ、ダービーっていうイメージまではなぁ。俺には忘れられない馬がいるんだよ」

 坂「あ~、ホープフルSを回避した…」

 ヤ「そう、ラヴェニュー。ホープフルSの展望動画でも話したけど、友道厩舎での評価が本当に高い。デビュー戦も新馬にしては流れたラップを自ら動き、後続を突き放す圧巻Vだった」

 坂「ただ、その馬こそロードカナロア産駒で距離大丈夫ですか?」

 ヤ「ダービーがベストかは置いといて、友道師は『距離はもちそう』とのジャッジ。何度か言ってるけど、友道厩舎の牡馬を狙うなら偶数年なの。何でかは知らんけど(笑)。16年マカヒキ、18年ワグネリアン、22年ドウデュースとダービー馬3頭に、24年はジャスティンミラノが皐月賞馬。とにかく走る」

 坂「僕はチャリングクロス。クロワデュノールの全弟という血統が注目されてきましたが、成長力はかなりです。奥村武調教師から昨年末に『半年後に一番良くなっていれば』と聞きましたし、目指すは兄弟ダービー制覇! まずは今週のレース(5日、中山7R3歳1勝クラス・芝2000メートル)を突破してほしいですね」

 ヤ「POGで前年に活躍した厩舎をもう一度とか、活躍した馬のすぐ下って、連チャンあるかいなと思う方で…」

 坂「ひねくれてますねぇ。皐月賞はリアライズシリウス。共同通信杯(2月15日、東京)での始動から好戦を期待しています」

 ヤ「その馬は左回り専門じゃないの?」

 坂「朝日杯FSの敗因は久々です! 今度こそ本当の姿を見せます。ヤマタケさんは春2冠予想ですか…」

 ヤ「手抜きじゃないからな、念のため。それだけ能力が突き抜けているということ」

 坂「最初は混戦と言っていたのに」