レイエスには新シーズンでも期待がかかる(C)産経新聞社 2026年のプロ野球開幕は3月27日。球春到来はまだ先だが、ここ…

レイエスには新シーズンでも期待がかかる(C)産経新聞社

 2026年のプロ野球開幕は3月27日。球春到来はまだ先だが、ここでは一足早く、“妄想”開幕オーダーを考えていく。今回は日本ハム編だ。

 新庄剛志監督4年目となった25年シーズンは、またもソフトバンクの後塵を拝す形の2位。クライマックスシリーズも「勝てば日本シリーズ」の大一番に持ち込んだが、あと一歩及ばなかった。26年は「優勝以外いらない」シーズンになる。

【写真】この豪華メンバー!近藤、上沢らソフトバンク勢の姿も…中田翔さんのお疲れ様会の実際の様子

 開幕戦はいきなりソフトバンクと直接対決。敵地に乗り込んでの一戦だ。相手は順当に行けばリバン・モイネロが投げてくるだろう。ただ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のキューバ代表に選ばれた場合、コンディションがどうなるかは気になる部分。万が一回避となれば、上沢直之が代役の筆頭か。

 それを背景にした上で、“妄想”開幕オーダーは以下の通りだ。

(中)矢澤宏太
(一)清宮幸太郎
(指)レイエス
(三)郡司裕也
(遊)山縣秀
(右)万波中正
(捕)田宮裕涼
(左)水谷瞬
(二)水野達稀
(投)伊藤大海

 前提として、すでに新庄監督の口から「予告」がなされている。該当するのは開幕投手の伊藤、4番・三塁の郡司、5番・遊撃の山縣だ。沢村賞の伊藤、勝負強さが光る郡司は「順当」な人選だが、山縣に関しては新庄監督が「モイネロが先発時のみ」と注釈をつけている。

 というのも、ファンならご存知だろうが、山縣はモイネロから1試合2本塁打をマークした実績(2025年9月9日)がある。「キラー」ぶりを発揮してもらいたいが故の抜擢だ。

 層の厚い野手陣なので、スタメンは日々変化していくのが特徴。その中でほぼ固定されていたのが、3番に座るフランミル・レイエスだ。昨季パ・リーグ二冠王の猛打で、今季も開幕戦から打線を引っ張ってもらいたい。

 1番打者は矢澤と五十幡亮汰の争い。打線に勢いをつけてもらいたく、思い切りの良い矢澤に託してみようと思う。水谷や今オフ復帰した西川遥輝を使ってくる可能性もあるか。

 清宮幸と水野、万波はファイターズの立派な主力。ポジションは動くかもしれないが、チームをけん引する役割に期待だ。捕手は田宮が中心になりそうで、移籍した伏見寅威(阪神)の分もマスクを被れるか。

 開幕投手に指名された伊藤は、紛れもなくチームのエース。2戦目以降に控える北山亘基、達孝太、そして6年ぶりの復帰が発表された有原航平に良い循環をもたらしてほしい。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】今年最後の日曜お昼…日本ハムから届いた“朗報”にファン歓喜「うぉおおおー!!」「大航海が完成しそう」2年連続最多勝男の6季ぶり復帰で最強ローテーション完成へ

【関連記事】「新庄監督にとってはクリスマスプレゼント」有原航平の日本ハム復帰報道に球界OBが解説 沢村賞エースの米移籍にも追い風か

【関連記事】「ファイターズに対して義理、恩返しをしなきゃいけない気持ちがずっとあったんかな」球団OBが濃厚となった有原の6年ぶり日本ハム復帰の裏側を考察「ぶっちぎりの優勝あるね」