オリックス岸田護監督(44)がエース宮城大弥投手(24)へ「クロスファイア復活指令」を出した。昨季は開幕投手を務め、23…

オリックス岸田護監督(44)がエース宮城大弥投手(24)へ「クロスファイア復活指令」を出した。

昨季は開幕投手を務め、23試合で7勝3敗、奪三振率は両リーグトップの9・88をマーク。自己最重量の90キロボディで臨み、2年ぶりに規定投球回に到達した。だが、7月の球宴時期から腰のコンディション不良で登板間隔を空けながらの先発。不完全燃焼に終わった。

投手出身の指揮官は、昨季の左腕について「右(打者)のクロスファイアのところはもうちょっとシュート成分大きく。今までだったらもうちょっと腕が残って(球を)たたけていた分、シュート成分があった。変化量の幅がちょっと減っていたかもわからない」と分析。その上で「当然エースとしてやってもらわないといけない」と期待を込めた。

腰痛は順調に回復し、減量にも取り組む。宮城は今季に向け「優勝したい。(吉田)正尚さんとか(山本)由伸さんがいたからと世間的にはそう思われている部分を感じる。頑張って(2人が)いない中でも優勝したい気持ちが強い」と覚悟を示していた。大黒柱として3年ぶりのV奪還へ腕を振る。