助っ人師匠に託す。巨人は今季、米国籍のゼラス・ウィーラー氏(38)と韓国籍の李承燁氏(49)に1軍打撃コーチを託す。とも…
助っ人師匠に託す。巨人は今季、米国籍のゼラス・ウィーラー氏(38)と韓国籍の李承燁氏(49)に1軍打撃コーチを託す。ともに外国勢という異例の布陣。阿部慎之助監督(46)は「なかなかないけど、そこもまた違う感性があって、すごく楽しみにしてますよ」と声を弾ませた。
NPB通算本塁打数では135本と159本、合計284発の長距離砲コンビが結成された。「アジアの大砲」と称された李氏は、昨年10月の秋季キャンプに臨時コーチとして参加。浅野、佐々木、門脇ら若手選手に惜しみなく技術を伝える姿があった。阿部監督が正コーチ就任を打診し、06~10年の選手時代以来に、巨人のユニホームに袖を通す運びとなった。
「来てくれてうれしいですし、本当に現役時代から練習の虫だったので。それを若い選手とかにいろんなことを指導してほしい」。2季ぶりのリーグ制覇へ必須となる若手の躍進。そのために最高のお手本が加わった。「2人を信頼して。若い選手のために、そして良き相談者として頑張ってもらいたい」と期待した。