「新春広島ダービー」(2日、宮島) 年またぎの「新春広島ダービー」は、年明け早々にハプニングが続出した。安定板が装着さ…
「新春広島ダービー」(2日、宮島)
年またぎの「新春広島ダービー」は、年明け早々にハプニングが続出した。安定板が装着される直前の6R、ホームは強い向かい風が吹き、瞬間では9メートルを計測。そんな中で、1号艇で人気を背負って登場したグランプリ戦士でもある今節の主役・山口剛(広島)がフライングに散りV戦線を離脱した。
さらに7R以降は安定板が使用されたが、10Rあたりから粉雪が舞い、11Rでは本降り。最終12Rのスタート展示は行ったものの、その時点で視界不良の大雪となり、12Rの発走予定時刻の15時30分を過ぎてもまったく収まる気配はなし。ついには本番ピットで待機中のボートに雪が降り積もる状態。結果的に30分近く遅らせるなど時間待ちをしたが、天候回復の見込みは立たず、公正なレースの実施は不可能と判断され、中止となった。
選手代表でもある山口は、「何のために来たのか分からない一日」と苦笑しつつ、「新年早々フライングをしてしまったが、あともしっかりと頑張って走る」とキッパリ。広島支部長、そしてグランプリ戦士として前を向いていた。