◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=…
◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ)
10年ぶりのシード権獲得を狙う山梨学院大は往路をトップと9分20秒差の12位で終えた。エースの阿部紘也(2年)は4区で17位と不調に終わった。
3区の占部大和(3年)から11位でタスキを受けたが、まさかの失速。中部大第一高で1学年先輩だった青学大の平松享祐(3年)は同区間で5位の力走。まったく及ばなかった。
阿部は「自分が順位を上げて、シード権からリードを作って、(5区の)弓削さんに渡したかったんですけどできなくて、大きく順位を落とした。悔しいですし、チームに申し訳ないと思っています」と涙で声を震わせた。
昨年は1年生ながら8区3位と健闘。箱根予選会でも日本人3位と好調だっただけに、周囲の期待は高かった。「身体はいい調子だったけど、なかなか思うように気持ちと身体の状態を合わせることができなくて。プレッシャーがあって大きく気負ってしまった」と悔やみ、復路での巻き返しに期待していた。