「箱根駅伝・往路」(2日、大手松~箱根町芦ノ湖駐車場) 優勝11回の名門・順天堂大が3大会ぶりシード権に向け往路6位に…

 「箱根駅伝・往路」(2日、大手松~箱根町芦ノ湖駐車場)

 優勝11回の名門・順天堂大が3大会ぶりシード権に向け往路6位に入った。2区は9位でたすきを受けた吉岡大翔(3年)が区間9位の1時間6分28秒で走った。終盤は日大・キップケメイ、東農大・前田との順位争いを譲らず8位でつなげた。

 長門俊介監督は「今までエース区間を避けていたが、最上級生になる自覚をもってもらいたかった」と起用について説明。佐久長聖高時代の実績から、周囲に伸び悩みを指摘されることもあったという吉岡だが「これで力が付いたと確認できたと思うし、周りから伸び悩んだと言われなくなって、本人も気持ち良く競技をやれるのでは」と語った。

 昨年は7秒差でシード権を逃した順大。長門監督は「2区に使おうと思っていた玉目(陸)も残していますし、これだけ皆がミスなく走ってくれたら、復路の選手もやれるという気持ちになっているのでは」と、翌日を見据えていた。