<全日本プロレス:後楽園大会「ニューイヤーウォーズ2026」>2日◇東京・後楽園ホールセミファイナルで世界タッグ王座戦が…

<全日本プロレス:後楽園大会「ニューイヤーウォーズ2026」>2日◇東京・後楽園ホール

セミファイナルで世界タッグ王座戦が行われ、挑戦者組「タイタンズ・オブ・カラミティ(綾部蓮&タロース)」が、王者組のザイオン&オデッセイを下して、第103代王者組となった。ザイオン&オデッセイ(ともにHAVOC)は3度目の防衛に失敗した。

序盤は場外戦も含めてHAVOCの2人が試合を優位に進めたが、HAVOCの芦野祥太郎が設置した場外の長机に、オデッセイが寝かされ、その上からザイオンがたたきつけられ2人して大ダメージを負うと、最後は綾部とタロースがダブルチョークスラムをザイオンに見舞って勝利した。

試合後、綾部から次の目標について聞かれたタロースは「3冠チャンピオンになりたい」と話し、リングに現3冠ヘビー級王者の宮原健斗を呼び寄せた。

宮原はタロースから挑戦を直訴されると「俺は階級は問わないと言った。ジュニアヘビー、ヘビー級は問わないが、お前はスーパーヘビー級だ」と言い、身長213センチ、体重145キロのタロースに何度も「ノー」を突きつけた。

しかしタロースと綾部が2人で宮原の首に手をかけ、ダブルチョークスラムの体勢に入ろうとすると「イエス! イエス!」と挑戦を承諾し、ゲホゲホと咳き込んだ。そして2人が1月25日幕張大会で3冠戦で激突することが決定した。