◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路 (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール…

◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路 (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ)

 史上初となる同一チーム2度目の3連覇(計9度目)を狙う青学大が、1区16位の出遅れから5区で大逆転し、往路新記録での優勝を飾った。

 トラブルにも動じなかった。レース後、原晋監督は「1区の予定だった荒巻が(昨年12月)31日に胃腸炎になり38度の発熱。これでは使えないと本人に通告した」と厳しい状況であったことを明かした。急きょ4区を担う予定だった小河原陽琉(2年)を1区で起用。大苦戦したが首位との差は1分19秒差と射程圏内でつないだ。

 4区は当初のエントリー通りだが「予定ではなかった」という平松亨祐(3年)が区間3位と好走。5区のエース黒田朝日(4年)による大逆転劇につなげた。原監督は「平松が頑張ってくれた。よくやってくれた」とたたえた。