◆第104回全国高校サッカー選手権 3回戦 神村学園(鹿児島)4―0水口(滋賀)(2日・U等々力) 神村学園(鹿児島)は…
◆第104回全国高校サッカー選手権 3回戦 神村学園(鹿児島)4―0水口(滋賀)(2日・U等々力)
神村学園(鹿児島)は水口に4―0で勝利し、準々決勝に駒を進めた。
序盤からサイドを起点に積極的に攻める。水口も堅い守備で対抗するが、前半29分にエリア手前からFW倉中悠駕(3年)が左足でシュート放つと、先制弾がゴール左へ。夏の総体王者が主導権を握った。
後半に入るとさらに勢いを増し、後半2分に倉中のシュートのこぼれ球をDF細山田怜真(3年)が押し込んで追加点を獲得。さらに、同6分には2回戦でハットトリックを決めたFW日高元(3年)が3点目を決めた。同18分には再び日高が荒木の左クロスをダイビングヘッドで沈めて4点目。危なげない試合運びで8強に進んだ。
夏の総体を制した神村学園は今回の選手権も優勝すれば、首都圏開催となった1976年以降では史上6校目の快挙となる。前回は21年度の青森山田(青森)が達成。黒田剛監督(現町田監督)が指揮し、MF松木玖生(現サウサンプトン)、MF宇野禅斗(現清水)らを擁するチームは、史上初の3冠(総体、プレミア、選手権)を成し遂げた。