◆第104回全国高校サッカー選手権▽2回戦 流通経大柏(千葉)5―1大分鶴崎(大分) J内定カルテットを擁する前回大会準…

◆第104回全国高校サッカー選手権▽2回戦 流通経大柏(千葉)5―1大分鶴崎(大分)

 J内定カルテットを擁する前回大会準優勝の流通経大柏は、大分鶴崎に先制されながらも逆転で勝利し、2大会連続の8強入りを決めた。

*  *  *

 最終スコア以上に、ヒヤヒヤの勝ち上がりとなった。大分鶴崎の堅守速攻の餌食になる形で、前半22分に先制点を献上。優勝候補は序盤からリズムをつかめず、苦戦を強いられた。

 それでも同33分にPKからJ1水戸内定MF島谷義進が同点弾を奪い、試合を振り出しに戻すと、ハーフタイムには3枚替えを敢行。すると後半2分、ともに途中出場のMF平野万緑(ばんり)のアシストからFW金子琉久(るく)が決め、勝ち越しに成功した。金子は後半24、アディショナルタイムにも追加点を奪い、ハットトリックをマークした。

 07年度以来となる2度目の優勝を目指す流通経大柏は、初戦となった2回戦で米子北に3―0で勝利し、3回戦へ。この日の勝利で、4日に行われる準々決勝進出となった。

 Jリーグ内定選手4人(MF島谷→水戸、DF増田大空→磐田、安藤晃希→水戸、FW大藤颯太→東京V)を擁するタレント軍団で、優勝候補の1つに数えられている。