5位の山縣秀は堅実な守備を武器に84試合に出場 日本ハムは2025年、シーズン終盤までソフトバンクと熾烈な首位争いを繰り…

5位の山縣秀は堅実な守備を武器に84試合に出場

 日本ハムは2025年、シーズン終盤までソフトバンクと熾烈な首位争いを繰り広げながらリーグ優勝に届かず、2年連続2位に終わった。“あと一歩”を埋めるために新戦力の台頭が必要となるが、2024年にドラフトで指名した支配下6選手はどんなルーキーイヤーを過ごしたのか、振り返ってみる。

 1位の柴田獅子投手(福岡大大濠高)は大きな希望となった。“二刀流”として、2軍では投手として11試合(8先発)で防御率1.25、野手として51試合で打率.186ながら2本塁打、21打点をマークした。夏場以降は1軍で投手として4試合に登板(3先発)して防御率2.92、1ホールド。2026年は1軍で投打ともにプレーする姿が見られるかもしれない。

 198センチの長身を誇る2位の藤田琉生投手(東海大相模高)は、2軍で13試合に登板、4位の清水大暉投手(前橋商)は同7試合に登板と“高卒組”は経験を積んだ。一方で即戦力と期待された3位の浅利太門投手(明治大)は1軍登板なし。2軍でも18登板で防御率6.02と苦しいプロ1年目となった。

 5位の山縣秀内野手(早稲田大)は84試合で打率.232、3本塁打、11打点と1軍の貴重な戦力になった。堅実な守備はもちろん、難敵モイネロ(ソフトバンク)から2打席連続本塁打を放つなどパンチ力も発揮した。6位の山城航太郎投手(法政大)は1軍昇格を果たせず、2軍で7試合に登板して防御率3.38だった。(Full-Count編集部)