◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=…
◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ)
早大が当日変更で投入した1年生が、驚異の走りを見せた。4区を任されたスーパールーキー・鈴木琉胤は、平塚中継所で3区の山口竣平(2年)からタスキを受け取ると勢いよく初の箱根路へ。ぐんぐんと勢いを増し、23年にヴィンセント(東京国際大)がマークした区間記録(1時間)まであと1秒に迫る好タイムをたたきだし、区間賞を獲得。5区の“山の名探偵”工藤慎作へタスキをつないだ。
レース後は日本テレビの中継ゲストでOBの瀬古利彦さんから「世界に行くもんな」と“むちゃブリ”されたが、にこやかに対応していた。
【鈴木の主な一問一答】
―区間賞
今大会のために朝早くから尽力してくださった方々、沿道で応援してくださった方々に恩返しの走りができた。4年生がたくさんいて、走れないメンバーもたくさんいる中で自分が託されたこの区間で区間賞というのは、チームを勢いづけるものになる。お礼という形を走りで表せたと思う
―デビュー
終始、応援が自分の力になった。20・9キロ、とても楽しく笑顔で走りきることができた