<第102回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京-箱根(5区間107・5キロ)30年ぶりの総合優勝を目指す中央大の溜池一太(4年…
<第102回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京-箱根(5区間107・5キロ)
30年ぶりの総合優勝を目指す中央大の溜池一太(4年=洛南)が、強気の走りでエース区間を全うした。
2位でたすきを受けると、ハイペースの入りで1位の国学院大を捉えた。結果的に区間新記録を樹立した城西大のビクター・キムタイ(4年=マウ)にこそ捉えられたが、迫ってきた早稲田大の山口智規(4年=学法石川)には2位を譲らなかった。
全ての力を振り絞り、首位の城西大と43秒差、3位の早大と2秒差でたすきリレー。15~20キロで右太もも裏がつりそうになったと明かし「そこが敗因というか、失敗したところ。自分がこれだけブレーキしている中だったら(山口が)来るかもしれないというのがあった。最後は抜かれなくて良かったです」と意地を見せた。【松本航】