BSテレビ東京は1日、「大谷翔平のなぜには物語がある」を放送。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が、独占インタビュ…

BSテレビ東京は1日、「大谷翔平のなぜには物語がある」を放送。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が、独占インタビューの中で大谷翔平投手(31)の“スポーツ史上最高のパフォーマンス”を振り返った。

25年10月17日のブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦を回顧。大谷は投打の二刀流として先発出場し、投げては6回0/3を無失点10奪三振、打っては3本塁打を記録した。ロバーツ監督は「ワールドシリーズ進出がうれしかったので、勝った時点では(大谷)翔平のことをあまり考えていなかった。あの夜、改めて彼の活躍を振り返って、そのすごさに圧倒された。6回10奪三振と3HRは史上初の快挙。振り返った時には“スポーツ史上最高のパフォーマンス”だったと言えるでしょう」と賛辞を贈った。

投手大谷と打者大谷の精神面での違いについては「口数」に注目。「翔平は指名打者として打撃に専念している時の方が、リラックスできていると思う。口数も打者だけの方が少し増える。でも、投げる時はより真剣だ。登板日は口数が減るので、それだけでも分かる。登板日は普段以上の集中力が必要なんだ」と語った。

その上で、二刀流復帰後に報道陣から相次いだ「打撃不振は二刀流の影響なのでは?」という質問について言及。「登板日の翔平にとって最も重要なのは投球。打撃の重要性はその次。打撃と投球の両方に集中するには大量のエネルギーが必要になる。彼は『登板日は打てない』と言われることにうんざりしていた。これこそが打撃と投球の両方に集中する原動力になった」と明かした。