◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路  (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴー…

◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路  (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ)

 1996年以来30年ぶり史上最多15度目の総合優勝を目指す中大が、3区で再び首位に立った。首位の城西大と43秒差の2位で受けた本間颯(3年)は軽快なペースでレースを進め、約10キロで首位浮上。そのままトップでタスキをつなぎ、4区の岡田開成(2年)もトップで快走を続けている。

 中大OBの吉居大和(トヨタ自動車)は、前日のニューイヤー駅伝で1区7位。チームは優勝を狙ったが3位に終わり「(中大に)勢いをつけるためにも優勝したかったんですけど、負けてしまった。何とか中大の往路優勝、総合優勝を見せてもらえれば、僕たちも少しは気持ちが晴れます。頑張って欲しいです」と期待を込めて話していた。

 箱根駅伝には弟の吉居駿恭(しゅんすけ、4年)も出場予定。往路には登録されず、復路の切り札としての起用が有力だ。2日間は現地観戦しない予定で「テレビで見ます。僕が行くと、あんまり中大よくないので、静かに見ています」と苦笑いで明かしていた。