支配下唯一の高卒・田内真翔は終盤昇格してプロ初安打をマーク DeNAは2025年、阪神に13ゲーム差を付けられて2位とな…
支配下唯一の高卒・田内真翔は終盤昇格してプロ初安打をマーク
DeNAは2025年、阪神に13ゲーム差を付けられて2位となり、リーグ優勝はまたしても遠かった。チームの底上げに新戦力の台頭が必要となるが、2024年ドラフトで支配下指名した6人はどんなルーキーイヤーを送ったのか、振り返ってみる。
1位の竹田祐投手(三菱重工West)は初登板こそ8月16日の中日戦(バンテリンドーム)と出遅れたが、同戦で7回2安打無失点の鮮烈デビュー。そこからローテーションに定着して6登板で4勝1敗、防御率1.69の成績を残した。阪神とのクライマックスシリーズ、ファイナルステージでは先発して6回途中2失点と大舞台でも力を示した。
2位の篠木健太郎投手(法政大)は開幕1軍入りを果たしてデビュー戦で初ホールドも、その後は苦戦。3試合で防御率10.13と悔しいシーズンとなった。3位の加藤響内野手(四国・徳島)は2軍87試合で打率.234、5本塁打、32打点と経験を積み、9月7日に初昇格。9試合で18打席に立ち打率.176だった。4位の若松尚輝投手(四国・高知)は夏場に昇格するも7試合で防御率7.88と安定感を欠いた。
将来性豊かな5位の田内真翔内野手(おかやま山陽高)は、2軍80試合で打率.253と研鑽を積んだ。シーズン最終盤には1軍で2試合を経験。プロ初安打を放つなど来季が楽しみな存在だ。6位の坂口翔颯投手(国学院大)は2024年12月にトミー・ジョン(TJ)手術を受けた影響でリハビリに費やした。新人合同自主トレ前に異例だったが、球団側は当然承知の上で獲得しているため“計算内”。順調なら実戦マウンドに立つであろう2026年の姿が楽しみだ。(Full-Count編集部)