ドイツ・ブンデスリーガのザンクトパウリは1日、J1アビスパ福岡からDF安藤智哉(26)を獲得したと発表した。両クラブは移…

ドイツ・ブンデスリーガのザンクトパウリは1日、J1アビスパ福岡からDF安藤智哉(26)を獲得したと発表した。両クラブは移籍金を非公開とすることで合意している。

安藤はザンクトパウリを通じて「ブンデスリーガへの移籍は重要なステップであり、今がまさにその絶好のタイミングだと考えています。ザンクトパウリは成長を続けるための最適なクラブだと確信しています。他の日本選手が既にこの道を歩み、成功しています。新たな挑戦を楽しみにしています」とコメントを発表した。

愛知県出身で2021年に当時J3のFC今治(現J2)に加入。J2大分トリニータを経て25年に福岡入りし、リーグ戦36試合に出場して4得点をマークした。

190センチと長身のセンターバックで、昨年は日本代表に初めて選ばれ、国際Aマッチ3試合に出場した。ザンクトパウリは今季ここまで18チーム中16位で、MF藤田譲瑠チマが在籍している。

アレクサンダー・ブレシン監督は安藤について「素晴らしい危機察知能力、アグレッシブな守備、そして高いボール奪取力を持っている。爆発的な加速力とヘディングの強さも兼ね備えており、攻撃面でもチームの武器になるはず」と期待を寄せた。

クラブのスポーツディレクターを務めるアンドレアス・ボルネマン氏は「3バックのどのポジションでも起用できる。守備陣の柔軟性が高まるはず。代表選手にも成長しており、すぐにチームに貢献できると確信している」と評価した。