第102回東京箱根間往復駅伝競走大会(箱根駅伝)がいよいよ幕を開ける。優勝候補は青山学院大、駒澤大、国学院大、中央大、早…

第102回東京箱根間往復駅伝競走大会(箱根駅伝)がいよいよ幕を開ける。優勝候補は青山学院大、駒澤大、国学院大、中央大、早稲田大の「5強」。12月29日発表の区間エントリーをもとに、今回は8区(21・4キロ)のポイントを展望する。

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最注目は青学大・塩出翔太(4年)。直近は2年連続で8区区間賞を受賞しており、今大会も順当にエントリーされた。8区で3年連続区間賞となれば、青学大OBで現同大コーチの下田裕太(16~18年)に並ぶ。

中央大・佐藤大介(2年)も注目のランナーだ。自己ベストは1万メートル(28分10秒82)、ハーフマラソン(1時間1分26秒)の両種目でエントリー選手トップ。初出走だった前回は低体温症の影響で同区間最下位の20位と苦しんだ。再びの8区でリベンジなるか。

前回大会は10位以内に与えられるシード争いが混戦となり、8区で順位が大きく変動した。今回も白熱した争いがみられるだろう。