<全国高校ラグビー大会:目黒学院5-20大阪桐蔭>◇3回戦◇1日◇大阪・花園ラグビー場前回8強の大阪桐蔭(大阪第3)が過…

<全国高校ラグビー大会:目黒学院5-20大阪桐蔭>◇3回戦◇1日◇大阪・花園ラグビー場

前回8強の大阪桐蔭(大阪第3)が過去5度の優勝を誇る名門目黒学院(東京第1)を下し、8強入りを決めた。

高校日本代表候補のトンガ人留学生NO8ロケティ・ブルースネオル(3年)擁する強力な相手に苦戦しながらも、競り合いを制した。前半6分に先制トライを許すも、相手にプレッシャーをかけ続けて前半26分にモールから押し込んでトライ。時間をかけながらも敵陣でのプレーを続けて同点に追いつき、ゴールを決めて7-5と逆転した。

2点リードで迎えた後半も相手の粘り強い守備に苦しんだが、ボールをキープし続けて後半7分にトライ。追加点で14-5と引き離すと、その後も相手に好機をつくらせず、フィジカルでロースコアゲームを制した。

192センチの体格で貢献したロック泊晴理(3年)は「引いたらロケティの勢いもつくと分かっていた」と、チームとして対策を練っていたことを明かし、先にロケティに先制トライを決められても「『今までやってきたことを信じてプレーしてこい』と監督から言われていたので焦りはなかった」と平常心でプレーできたことを勝因に挙げた。

7大会ぶり2度目の優勝を狙う同校は、3日に準々決勝に挑む。