<皇后杯全日本女子サッカー選手権:INAC神戸レオネッサ1-2サンフレッチェ広島レジーナ>◇1日◇決勝◇MUFG国立2大…
<皇后杯全日本女子サッカー選手権:INAC神戸レオネッサ1-2サンフレッチェ広島レジーナ>◇1日◇決勝◇MUFG国立
2大会ぶり8度目の優勝を目指したINAC神戸レオネッサが、サンフレッチェ広島レジーナに1-2で敗れた。
女子日本代表なでしこジャパンFW吉田莉胡(23)は不発に終わり、悔しさをにじませた。
前線からの献身的な守備や的確な予測で起点となったが、ゴール前で仕事ができず、シュート0本に終わった。試合後はぼうぜんとした様子で下を向いた。
「今日絶対優勝して今年は良いスタートを切りたかったんですけど、今日すごく悔しいゲームになってしまったので、3冠目指す上で一つ消えてしまいましたけど、あと二つ残ってるんでリーグ優勝っていうところは絶対自分たちが取らなきゃいけないところだと思う。自分もすごい悔しいゲームになったんで、今日のゲームを忘れずに残りのゲームを戦いたいなと思います。絶対今年リーグ全部終わった後に最後笑って終わるチームはINACでなきゃいけない」
今季チームに移籍した。リーグ戦ではすでに2桁得点をマークし、A代表に招集されるなど飛躍を遂げたが、初めて経験する大舞台だった。「ワクワクしましたけど、ちょっと緊張したんで、こういうところで良さを出せるのが強い選手、いい選手だと思う。そこが自分に足りないところかなって思う。こういう大舞台で良さを出す、試合を決める選手にならないといけない」と決意を固めた。
元日のMUFG国立競技場。テレビ中継もある中でのプレーは選手冥利(みょうり)に尽きる経験だった。「やっぱり元日国立というのはすごい特別だなって試合してみて感じました」と実感を込めた。