第102回東京箱根間往復駅伝競走大会(箱根駅伝)がいよいよ幕を開ける。優勝候補は青山学院大、駒澤大、国学院大、中央大、早…
第102回東京箱根間往復駅伝競走大会(箱根駅伝)がいよいよ幕を開ける。優勝候補は青山学院大、駒澤大、国学院大、中央大、早稲田大の「5強」。12月29日発表の区間エントリーをもとに、今回は花の2区(23・1キロ)のポイントを展望する。
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2区は各校のエースが集う。区間賞の筆頭候補は、東京国際大のリチャード・エティーリ(3年)。前回は区間新記録となる1時間5分31秒で12人抜きを達成した。今回も2区に配置されており、爆走が期待される。
5強では早大が山口智規(4年)、中大が溜池一太(4年)、国学院大が上原琉翔(4年)を配置しており、そのまま出走することが濃厚。当日変更の可能性が高い青学大は前回区間3位の黒田朝日(4年)が出走すれば、レースの様相は変わりそうだ。駒大は佐藤圭汰、山川拓馬(ともに4年)らの投入の可能性が高い。
日大のシャドラック・キップケメイ(3年)、城西大のヴィクター・キムタイ(4年)、山梨学院大のブライアン・キピエゴ(3年)、1万メートル27分21秒52の東農大・前田和摩(3年)らも力がある。
コースのポイントは、13キロからの権太坂と「戸塚の壁」と呼ばれる最後の上り坂。急坂の前後は順位変動も大きく、注目ポイントとなる。