第102回東京箱根間往復駅伝競走大会(箱根駅伝)がいよいよ幕を開ける。優勝候補は青山学院大、駒澤大、国学院大、中央大、早…
第102回東京箱根間往復駅伝競走大会(箱根駅伝)がいよいよ幕を開ける。優勝候補は青山学院大、駒澤大、国学院大、中央大、早稲田大の「5強」。12月29日発表の区間エントリーをもとに、今回は4区(20・9キロ)のポイントを展望する。
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5強で注目は、国学院大・辻原輝(3年)。1年時に同区間で4位となり、2年時には7区で区間2位と好走している。今季の出雲4区でも区間新を樹立。区間エントリー通りに出走となれば、力を発揮しそうだ。
駒大で4区に登録された村上響(3年)は、全日本大学駅伝では6区区間2位と好走している実力者だ。中大の三宅悠斗(2年)は5000メートルの自己ベスト(28分11秒74)が、4区登録者の中で全体トップ。当日変更の可能性もあるが、出走となればチームにとって鍵を握るだろう。
シード権(10位以内)を狙うチームにとっても重要区間となる。前回大会は東洋大が16位から9位へ、日体大が14位から10位へ浮上。次の山登り5区へ好位置でつなぐためにも、正念場の区間になりそうだ。