「全日本実業団駅伝」(1日、群馬県庁発着=7区間100キロ) GMOインターネットグループが創部10年目、7年連続7度…

 「全日本実業団駅伝」(1日、群馬県庁発着=7区間100キロ)

 GMOインターネットグループが創部10年目、7年連続7度目の出場でニューイヤー駅伝悲願の初優勝を飾った。4時間44分00秒の大会新記録。20年旭化成の4時間46分07秒を大幅に更新した。

 大会記録だけではなく、異常ともいえる高速化が際だった大会となった。各区間で昨年までの区間記録を上回った選手は計17人。2区は区間1位の吉田響(サンベルクス)、同2位の今江勇人(GMO)、同3位の平林清澄(ロジスティード)の3人が従来の記録を上回った。3区では区間1位の篠原倖太朗(富士通)1人、4区はダパッシュ・ラファエル(JR東日本)1人だったが、5区は区間1位の太田蒼生(GMO)を筆頭に7人が従来記録を上回った。6区は区間1位の嶋津雄大のみ。最終7区は区間1位の並木寧音(SUBARU)を筆頭に4人が上回った。

 大会の風物詩でもある風が穏やかだった点もあるが、高校駅伝などでも従来記録の更新が相次いでおり、高速化の波が続いている。

 SNSでは「これ箱根はどうなっちゃんだ」、「高速化えぐいわ」、「明日の箱根もすごそうな予感」との声が上がっていた。