<全国高校ラグビー大会:東海大大阪仰星28-24大分東明>◇3回戦◇1日◇大阪・花園ラグビー場前回準優勝の東海大大阪仰星…
<全国高校ラグビー大会:東海大大阪仰星28-24大分東明>◇3回戦◇1日◇大阪・花園ラグビー場
前回準優勝の東海大大阪仰星(大阪第1)が、準々決勝進出を決めた。
2回戦に続き、逆転で勝利を引き寄せた。前半8分に失点して0-7。同12分にフランカー米谷翔馬(2年)がゴールライン手前の密集から押し込んでトライを挙げて追いついたが、同17分に再びトライを献上。再びビハインドの展開となったものの、同24分のトライで食らいついて14-14で前半を折り返した。
同点で迎えた後半。拮抗を崩したのは、2回戦で決勝点を挙げたプロップ朝倉久喜(3年)だった。後半9分すぎからグラウンドを広く使ったアタックでスピーディーに前進し、最後はパスを受け取った朝倉がトライ。初めてスコアで前に出ると、そのままリードを守り切ってベスト8に進出。CTB東佑太主将(3年)は「勝ち切れたので、そこは素直にうれしい」と結果を喜びつつ「僕たちの目標は日本一なので、そこに向けてまた全員で準備して頑張っていきたい」と3日の準々決勝へすぐさま切り替えた。
1回戦では坂出第一(香川)に137-0。2回戦では、シードの佐賀工相手に7-6と逆転勝利を飾り、3回戦に進出。ノーシードながら過去に6度の優勝を誇る名門は、前回8強の大分東明も下して、大会史上初のノーシードからの優勝へまた一歩前進。21年度大会以来7度目の優勝、そして大会史上初となるノーシードからの優勝へ挑む。