新年の楽しみといえば、やっぱり福袋という人も多いのではないか。いまや年始になるとあらゆるジャンルの福袋が各所で販売さ…
新年の楽しみといえば、やっぱり福袋という人も多いのではないか。いまや年始になるとあらゆるジャンルの福袋が各所で販売されるのが恒例だ。今年は午年ということもあり、多くの企業から馬モチーフのグッズが登場。そんな中、高島屋は“一口馬主気分”という「新感覚の推し活」福袋を販売するという。
プライスレスな体験が詰め込まれた今回の福袋は、広尾サラブレッド倶楽部株式会社協力のもと、デビューを控えた育成馬から「推し馬」を選び、1年間を通して馬主さながらの視点でその成長を見守ることができるという内容。北海道ツアーをはじめ、馬主席への招待や競馬関係者との交流など、特別な企画も充実。まさに、究極の推し活ともいえる体験型福袋を企画した担当者の齋坂様に話を聞いてみた。
──まずは、「“一口馬主気分”が味わえる!福袋」 を製作された背景や経緯を教えてください
「来年が午年ということもあり、馬と掛け合わせた企画ができないかなと考えていました。その中で、体験しようとしてもなかなかできないようなプライスレスな体験をご提供できるのではないかと考え、“一口馬主気分”が味わえる福袋の企画になりました。競馬がドラマでも話題になっていたり、興味を持っていただける方も広がるのではと感じました」
──福袋というと、まずグッズを想像すると思いますが、なぜ体験型を選ばれたのですか?
「馬グッズはいろいろなところに溢れているので、今回はスペシャル感や非日常感、贅沢感を味わっていただける体験型のものがいいと考えました。馬主というのは、なかなか身近なものではないので、スペシャルな体験をできる企画として“一口馬主気分”をテーマにしました」
──元々競馬はお好きだったのですか?
「私は本当に初心者です。今回の企画に際して、まずは体験しに競馬場へ行ってきました。そもそも馬主の世界や競馬自体の経験がなかったので、基本用語もわからずそこからのスタートが大変でした」
──競馬好きの方が企画者なのかと思っていました(笑)
「実は、最初の発案者が競馬ファンの上司でして(笑)。その上司から“こういう商品があったら夢みたいだよ”とアドバイスを受けて実現した商品になります。とはいえ、競馬ファンの上司がきっかけではありますが、競馬に詳しくない私たちもとても興味を持って。社内全体が賛同してくれたことが商品化につながったポイントだったと思います。競馬が好きな方だけでなく、様々な方にもぜひ興味を持っていただきたいです」
──実施するうえで大変だった点は?
「一口馬主にちなんだ福袋として、どのような内容をご提供できるかというところですね。ご協力いただいた広尾サラブレッド倶楽部様とは何度も打ち合わせをしました。特に商品内容を考えるところはかなり時間がかかりました。魅力を感じていただけるような内容を特別価格でご提供できるよう企画・調整するのが大変でした。
そもそも福袋にできるんだろうか…と感じたこともありますが、広尾サラブレッド倶楽部様から『面白いじゃないですか』とご賛同いただいたことがきっかけで進めることができたので、そこは本当にありがたかったですし、実現に向けても大きかったです」
──全部にこだわっていると思うのですが、1番の推しポイントを教えてください
「どれも魅力的だと思いますが、やっぱり北海道ツアーですね。牧場に一口馬主さんたちと一緒に馬を見に行くっていうのは、個人の旅行でも、なかなか無いのではないでしょうか。現地までの費用はお客様の負担になりますが、現地での移動や宿泊、お食事はすべて含まれますので大変お得ですし、かなり魅力的だと思っています。
あとは、お客様からは馬主席についてのお問い合わせを多くいただいています。競馬ファンの方にとっては凄く魅力的なのでは、と改めて感じております」
──競馬ファンに向けてメッセージがあればお願いいたします
「競馬ファンの方も、そうでない方も福袋という企画に興味を持っていただいて、高島屋にご来店いただけるきっかけになればとてもうれしく感じます。今回の“一口馬主気分”福袋はもちろん、他にも様々な福袋をご用意しておりますので、ぜひ応募だけでなく、いろいろ回っていただいて百貨店を楽しんでいただきたいです」