第104回全国高校サッカー選手権大会は31日、NACK5スタジアム大宮(さいたま市)で2回戦があり、埼玉県代表の昌平は…

 第104回全国高校サッカー選手権大会は31日、NACK5スタジアム大宮(さいたま市)で2回戦があり、埼玉県代表の昌平は高知に4―0で快勝した。

 大量得点の口火を切ったのは、J2湘南に内定のMF山口豪太(3年)。MF飯島碧大(2年)の縦のパスを受けて、ドリブルで突き進むと、左足を振り抜く。ボールは浮きながら左にカーブして、15メートル以上先のゴールに突き刺さった。

 「距離も気にせず、思い切って振れた」と山口。その後も、J1川崎に内定の長璃喜(3年)の2得点などで突き放した。

 しかし、そんな山口も公式戦でのゴールは3カ月ぶりだ。「(ゴールがないことを)ちょっと気にしていた」(芦田徹監督)。練習で1本1本のシュートの質を高めることを意識してきたという。

 「1年通じて、なかなか点が取れなかったので、うっぷんを晴らしていきたい」。まだまだゴールに飢えている。

 次戦は2日、浦和駒場スタジアムで帝京長岡(新潟)と対戦する。(本田隼人)