長期休養を経てリフレッシュしたニシノエージェントに注目したい。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■1/4(日)…

 長期休養を経てリフレッシュしたニシノエージェントに注目したい。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■1/4(日) 中山金杯(4歳上・GIII・中山芝2000m)

 皐月賞、日本ダービーでは案外だったニシノエージェント(牡4、美浦・千葉直人厩舎)だが、それでも皐月賞に関しては果敢に攻めた結果で悲観する内容ではない。あの時期のGIでは歯が立たなかったが、京成杯を勝っておりGIII級なら通用可能だ。天皇賞(秋)1着、ジャパンC2着のマスカレードボール、天皇賞(秋)2着、有馬記念1着のミュージアムマイルとは同世代。重賞初制覇を挙げた思い出の中山で重賞2勝目を手にする。鞍上は田辺裕信騎手。

 勝ち星から遠ざかっているマイネルモーント(牡6、美浦・高木登厩舎)だが、中山コースは5戦2勝2着3回と連対率100%で、昨年の中山金杯では2着と好走しているように舞台替わりが大歓迎。前走の中日新聞杯は伸び切れなかったが、時計が速かったことが敗因。こちらも冬場の中山の芝は歓迎のクチで激変は十分だ。鞍上は丹内祐次騎手。

 その他、前走のGII・アイルランドTで2着に入ったアンゴラブラック(牝5、美浦・尾関知人厩舎)、休み明けは苦にしないケイアイセナ(牡7、栗東・平田修厩舎)、機動力が売りで4連勝中のカネラフィーナ(牝4、美浦・手塚貴久厩舎)、距離延長が好材料のウエストナウ(牡5、栗東・佐々木晶三厩舎)、前走はトップハンデタイで善戦したシリウスコルト(牡5、美浦・田中勝春厩舎)などが2026年に飛躍するべく鎬を削る。発走は15時45分。