事実上の退団に合意したと報じられたレンドン エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手が事実上の退団に合意したと30日(日本…

事実上の退団に合意したと報じられたレンドン

 エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手が事実上の退団に合意したと30日(日本時間31日)、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のサム・ブラム記者が報じた。2019年オフに7年総額2億4500万ドル(約383億8900万円)の巨額契約を結んだが、最後の2年は稼働ゼロ。5年間で計22本塁打と散々な結果で終えることになった。

 レンドンはナショナルズ時代に球界屈指の大型三塁手として活躍し、2019年には126打点、OPS1.010の好成績を残した上、ポストシーズンでも躍動。球団初の世界一に貢献し、最高のタイミングで2020年からエンゼルスに加入した。

 1年目はコロナウイルスの影響で試合数が少なかったものの、52試合で9本塁打、OPS.915と活躍。しかし以降は成績が急落した。故障離脱が増え、2021年からは58、47、43試合出場に終わり、57試合で打率.218(206打数45安打)、0本塁打14打点、OPS.574だった。

 2025年も開幕前に股関節を手術し、早々に全休が決定。そして契約最終年の2026年はプレーせず、事実上の退団となる見込みだ。来季年俸3800万ドル(約59億5400万円)は、今後数年をかけて分割で払っていくという。

 結局レンドンは2019年に記録した34本塁打、126打点をエンゼルスでプレーした期間で上回れず、移籍後は計22本塁打、125打点という結果になってしまった。旧ツイッターではこの結果について、「なんてこった」「22本も打っていたんだ」「彼は泥棒として永遠に記憶される」「この結果が一番ひどい」「オーマイゴッド」「酷い契約だ……」などと嘆きの声が多く上がっている。(Full-Count編集部)