<全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)サンベルクス2区のルーキー吉田響の…
<全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)
サンベルクス2区のルーキー吉田響のごぼう抜きが、止まらない。
首位から21秒遅れの24番手でスタート。しかし、5キロ過ぎだった。創価大時代は登り坂に強かったことから「クライミングモンスター」と呼ばれた逸材が、次々と実業団ランナーを食っていく。
顔を激しく揺らして走る独自のランニングスタイルは健在。8キロ前には10人の5位集団を抜き去った。10キロ前には4番手までに浮上し、先頭集団を射程圏内とした。そして15キロ手前で先頭に立った。
トヨタ自動車で1万メートル日本記録保持者の鈴木芽吹とは、会話するシーンも。「新たなランニングデートが生まれた」と思わず、実況アナウンサーも吐露した。