<全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)1区は、東日本1位通過のロジスティ…
<全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)
1区は、東日本1位通過のロジスティード富田峻平が、驚異的なラストスパートで2区のルーキー平林清澄にトップでつなぎ、デビューを後押しした。
残り600メートル。最後のコーナーを曲がりきると、一気に加速。腕を大きく振り、力強く地面を蹴った。
区間賞まで7秒に迫る34分23秒だった。中継所では平林も「マジ?」というような口ぶりをするほど驚いていた。
明大時代に箱根駅伝1区区間賞の実績もある富田。「本当に終わってすがすがしい。自分の精いっぱいを、出せる全てを出そうと、その作戦が成功してよかった。2区の平林をはじめ、後続の選手は自分より強い選手がいるので区間上位で走ってほしい」と仲間に思いを託した。