新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退」が4日に開催される。プロレス界をけ…

新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退」が4日に開催される。

プロレス界をけん引してきた“エース”棚橋弘至(49)は、これまで何度も激闘を繰り広げてきたオカダ・カズチカ(AEW)と最後の勝負に臨む。

棚橋はオカダ戦を前に「あのレインメーカーショックの傷がまだ癒えてないんですよ」と冗談交じりにニヤリと笑った。レインメーカーショックとは、新日本の業績をV字回復させ、まさに無敵の状態だった棚橋が、凱旋(がいせん)帰国したばかりの“何の実績もない若造”オカダに12年2月12日の大阪大会で敗れ、IWGPヘビー級のベルトを奪われた“事件”のこと。棚橋は「レインメーカーショックの借りは、まだ返してないと思ってるから。しっかり東京ドームでオカダに返したい」と勝利へ意欲を見せている。

一方、オカダは昨年3月に米AEWへ移籍。現在はAEW統一王座のベルトを持ち、悪の軍団ドン・キャリス・ファミリーのメンバーとして強さとずる賢さを存分に発揮している。オカダは昨年11月のカード発表会見で「棚橋さんと東京ドーム(での試合)を何回も行っていた時は、あの時は平成でしたので。平成のプロレスを終わらせていきたいなと思います」と豪語した。最後の“黄金カード”の結末はいかに。