阪神佐藤輝明内野手(26)が日刊スポーツの新春インタビューに応じ、真価の問われる1年の展望をたっぷりと語った。初参加の期…
阪神佐藤輝明内野手(26)が日刊スポーツの新春インタビューに応じ、真価の問われる1年の展望をたっぷりと語った。
初参加の期待が高まるWBC、メジャーリーグへのあこがれ、阪神連覇の夢、2年連続本塁打王への思いは。ヒヒ~ンとたくましく駆け出すウマ年へ。日本球界の新しい「顔」が語り尽くす。
◇ ◇ ◇
-あけましておめでとうございます。25年は最高の1年だった。さらに上を求める年になる
「それはもう、どこまでいってもそうなると思う。あまり自分にプレッシャーをかけすぎずにやりたい」
-あらためて旧年を振り返って
「すごいいい1年だったと思います。みんなやるべきことをやってね。けが人も少なかった」
-40本塁打。最も手応えがあったのは
「手応えというか、よかったなというのはやっぱり1本目ですかね。(開幕広島戦の)1打席目で出たのは自分の中ですごい大きかった。前の2年は開幕からちょっとつまずいたところがあったので、そういう意味でもよかったです」
-今年は求められる期待も大きくなる。やりがいも
「やりがいというか、もっと上を目指すのがプロだと思います」
-さらに進化するために必要なこと
「もっと打てるんじゃないかなっていうのはある。打率もですけど。もっと高いところを目指してやっていきたいと思います」
-3月には第6回WBCが控える
「代表に選んでもらうということが大前提なので。選んでもらえればもちろん頑張りたいと思います」
-どういう舞台か
「小さいころから見ていた。優勝してるところもね。そういう憧れの選手が出ている舞台なのかなと」
-自身が出場して活躍しているイメージは
「分からないですね。もちろん選ばれたいなと思っていますし、やりたいなっていうのはあります。イメージしてもやっぱり、それ以上のものがあるんじゃないかと思いますけどね」
-ワクワク感がある
「他の国のトッププレーヤーと戦えるのは楽しみ。プレッシャーはあるとは思いますけど」
-日の丸を背負うと憧れを抱く子どもたちも増える。そういう存在でありたい気持ちはすごく強い
「もちろん。1本、見てもらいたいですしね」
-将来的なメジャー希望を公言している
「そういう気持ちはもちろん持っています」
-その気持ちを持った上でWBCでは他国のトッププレーヤーと戦う
「出場することができればいいアピールにもなると思うし、そういう意味でも頑張りたいと思います」
-ワールドシリーズは
「ドジャースとブルージェイズですね。見ていましたよ。いろいろなことを想像しながら。まあでも(純粋に)すごいなと思いながら見ていましたね」
-どこがすごかったのか
「すごいでしょ、あれは(笑い)。どう考えても」
-ドジャース山本由伸は同学年。オリックス時代に対戦した投手が世界一を決めた瞬間に真ん中にいた
「思うところというか、まあ由伸も日本にいた時よりさらに進化していると思うし、僕もしっかり頑張りたいなって思います」
-知っている投手がテレビの向こうにいるからイメージしやすい
「別世界なんじゃないですか。行ってみないと分からないことの方が多いと思います」
-イメージしきれないのがまた魅力
「そうですね。想像をかき立てるというか、どんなところなんだろうっていう興味はありますね」
◆25年・佐藤輝の獲得タイトル(すべて初受賞)
セ・リーグMVP
本塁打王
打点王
ベストナイン(三塁)
ゴールデングラブ賞(三塁)