2025年の中央競馬はC.ルメール騎手が140勝を挙げ、3年連続8度目のリーディングを獲得。トレーナー部門では杉山晴…
2025年の中央競馬はC.ルメール騎手が140勝を挙げ、3年連続8度目のリーディングを獲得。トレーナー部門では杉山晴紀調教師がキャリア最多を更新する61勝で2年連続の首位に立った。本稿ではひと味違った視点のリーディングを見てみよう。人気薄で数多く勝利した“穴ジョッキー”は誰なのか調べてみた。
今回は単勝30倍以上を基準とした。さっそくだが、上位10人は下記の通り(敬称略)。
1位 高杉吏麒【7-12-13-278】
2位 菊沢一樹【6-5-15-400】
3位 津村明秀【6-4-6-221】
4位 斎藤新【6-4-5-261】
5位 原優介【5-5-9-431】
6位 三浦皇成【5-3-4-106】
7位 荻野極【5-2-11-211】
8位 木幡巧也【4-7-19-409】
9位 田山旺佑【4-5-7-218】
10位 今村聖奈【4-4-5-160】
トップは7勝、2着12回、3着13回で高杉吏麒騎手だった。24年のルーキーイヤーに48勝を挙げ、最多勝利新人騎手賞と中央競馬関西放送記者クラブ賞を受賞。2年目の25年は74勝で全体リーディングでも11位と大きくジャンプアップした。
10月からは減量特典が無くなったが、同月13日の京都3Rでは単勝45.5倍のネネキリマルで勝利。マイルCSでは15番人気のウォーターリヒトを3着に導くなど、手綱さばきは依然として光っている。今年は伏兵に乗る機会が少なくなるかもしれないが、引き続き人気薄では注目していきたい。